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今も動く!歴史的リレー計算機から懐かしの時計までそろうカシオの発明記念館

坂本純子 (編集部)2015年01月31日 10時00分
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 最寄り駅は、小田急小田原線「成城学園前」。閑静な住宅街にある。

 最寄り駅は、小田急小田原線「成城学園前」。閑静な住宅街にある。

 カシオ計算機が1月30日にリリースした、お手軽作曲アプリ「Chordana Composer(コーダナ コンポーザー)」。実はこの発表会は東京・成城にある「樫尾俊雄明記念館」で行われた。この記念館は、発明家でありカシオ計算機を設立した樫尾俊雄氏の自宅で、発明の多くを考案した自宅の一部を公開している。

 樫尾氏は、6歳の時エジソンに感動して発明家を志し、3人の兄弟とともに計算機の開発に取り組んできた。発明家として数々のヒットを生み出すが、その中で何度か挑戦しながらも成功できなかったことの一つが楽器を弾くことだったという。

 発想の転換で「ならば誰でも弾けるものを考えよう」──それがバーコードやガイド機能など多彩な機能を備えた電子キーボードなど数々の楽器を生み出すルーツになっているという。

 発表会後に行われた見学会をもとに、樫尾俊雄発明記念館の一部を写真でお伝えする。なお、見学は完全予約制で、無料。ウェブサイトから申し込める。

 目玉となるのは、1957年(昭和32年)に登場した世界初の小型純電気式計算機「14-A」だ。341個のリレーを使って発明したもので、その計算機が今でも実際に動くところを見られる。実際にデモしているところを下記の動画で紹介する。


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