アドウェイズ、新作アプリの事前予約ができる「予約トップ 10」を北米で展開

藤井涼 (編集部)2014年12月09日 15時31分
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 アドウェイズの子会社である米Adways Interactiveは12月9日、リリース前の新作アプリの事前予約ができるサービス「予約トップ 10」の、Android向けベータ版の提供を北米で開始した。米国では「PreLaunch Party」というサービス名で展開する。12月16日から事前予約を受付ける。

  • 「予約トップ 10」(米国でのサービス名「PreLaunch Party」)

 「予約トップ 10」は、事前予約をしたユーザーに対して、該当アプリがリリースされた直後に、プッシュ通知でスマートフォンに知らせるサービス。ソーシャルゲームなどで開催される期間限定のイベントや、アプリのアップデート情報を掲載することも可能だ。

 このサービスを利用することで、アプリ開発者は新作アプリをいち早くプレイしたい情報感度の高いユーザーを集客しやすくなるほか、事前予約を成果対象とした新作アプリのプロモーションが可能になるとしている。

 「予約トップ 10」は、2013年1月に日本でリリースされ、その後は韓国、中国、台湾などアジアを中心に展開してきた。11月時点の登録会員数は世界累計50万人に及ぶ。同社がソーシャルゲーム10作品を対象に6月に実施した効果測定によれば、自然流入と比べて「予約トップ 10」経由のユーザーは継続率や平均課金額が高いという結果が得られたという。

 北米では、カジュアルとハードコアの中間に位置するAndroid向けの“ミッドコアゲーム”を対象に、12月16日から事前予約を開始する。通常は予約1回につき成果報酬が発生するが、2015年1月16日までに申し込みがあったタイトルについては無償で提供するとしている。


ユーザーのデイリー平均課金額(ソーシャルゲーム10タイトルの平均値)
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