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「iOS 8」の第一印象(後編)--注目の新機能や改善点 - (page 3)

Jason Parker (CNET News) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子2014年10月07日 07時30分
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その他数々のチューニング

 Appleは米国時間9月9日のイベントで発表したすべてのハードウェアを前にして、この最も気合いの入った新しいアップグレードの一部について語っていた。ただ、新たな変更は星の数ほどあるため、すべてを語り尽くすのは時間的に無理があった。それでも幸いなことにAppleはWWDCの場で、モバイルゲームを新たな高みに押し上げるための舞台裏での変更をゲーマーとゲーム開発者に向けて伝えていた。Appleは新しい描画エンジン「Metal」でiOS向けのゲームを強化しようとしている。同社の主張によると、この描画エンジンによって3Dグラフィックスの処理が今までよりも最大10倍効率的になるという。

 Metalは新しいアプリやインターフェースを構成する要素ではないものの、サードパーティーの開発者らは、グラフィックスを多用するゲームを将来開発するうえでのとてもクールなツールを手に入れることになる。将来的にどのようなゲームが登場するのかは、もう少し待ってみないと分からないが、新しくパワフルなグラフィックスエンジンにはかなり期待してもよさそうだ。

 9月9日のイベントでは語られなかったが、AppleはWWDCにおいて、iOS 8に搭載予定の数々の「ちょっとした機能」についてのスライドを公開していた。これらはすべてiOS 8に搭載されているが、今回の基調講演では触れられなかった。

  • 「iBooks」における自動夜間モード
  • iPadを用いたパノラマ写真
  • アプリごとのバッテリ使用状況
  • 移動時間の通知
  • 22の新たな音声入力言語
  • カメラのセルフタイマー
  • インスタントバーストモード
  • カメラにおける焦点と露出の個別指定
  • 共有リンクにおけるRSSフィード
  • アクセシビリティにおけるズームの向上
  • メディカルID
  • Siriによる「iTunes」コンテンツの購入
  • 「Notes(メモ)」でのリッチテキスト編集
  • 「Touch ID」を用いた「アクセスガイド」の解除
  • インド諸語、フィリピノ語、アイルランドゲール語、スロベニア語のキーボード
  • Safariにおけるタブ単位のプライベートブラウズ
  • iBooksにおけるシリーズごとのグループ化
  • SafariにおけるDuckDuckGoのサポート

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