われわれは長い間Apple Watchに取り組んでおり、そのために素晴らしいチームを結成したとCook氏。
AppleのバイスプレジデントであるKevin Lynch氏がデモを披露。
サムスンなどのスマートウォッチについて語る。
下からスワイプする「glance」機能について語る。
上方向にスワイプして次のミーティングを確認し、横にスワイプして株価を閲覧したり楽曲を再生したりして見せる。
どの情報を表示し通知するかを選ぶことができる。
例えばMessagesなど、他の通知を表示させることも可能だ。クイックボードにより、素早く返信することができる。受信したメッセージを分析して、ユーザーが伝えたいことを提案する。
Siriを搭載しており、Digital Crownを押してウォッチに話しかけることができる。
iPhoneと同様に写真を一覧できるが、さらにDigital Crownを使ってズームすることも可能だ。
Mapsアプリも見ることができる。
道順の機能を披露。
道を曲がる時にバイブレーションする。左折または右折するべき時にはまた別の感触が得られるため、ウォッチを見る必要がない。
Digital Touchというものを作ったと語る。
Digital Crownのすぐ下をタップすると、親しい友人のリストが表示される。
心拍数を誰かにリアルタイムで送ることもできる。
タップを人に送ることもできる。例えば、3回タップすれば「ランチに行こう」といった具合だ。
多くのアプリ開発者と連携している。
開発者にとって、Apple Watchは大きな機会だと考えている。通知機能で、どのサードパーティーアプリの通知でも表示を選択することができるのだから。
WatchKitにより、開発者はリッチでアクショナブルな通知アイテムを作ることができる。
Twitterの通知も可能。
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