アフィリエイトサービスを提供するもしもは8月27日、ベンチャー企業を対象としたアフィリエイト支援制度を開始した。「もしもアフィリエイト」で広告出稿をする際、初年度に発生する掲載費52万円(初期4万円、月額4万円)を無料にする。成果が発生した場合のみ成果額手数料30%分を請求する。
支援の対象となるのは、もしもアフィリエイトが定義する“新規ビジネス”領域にあてはまる企業。具体的には、クラウド会計サービス、クラウド請求書サービス、オンライン英会話サービス、ブランド中古品買取サービスなど。問い合わせはウェブサイトで受け付けている。
もしもは、アフィリエイト広告は成果報酬型であるため、ベンチャー企業にとって取り組みやすい広告の1つだと説明。ベンチャー企業がアフィリエイト広告を出稿するハードルを下げることで、より効果的な広告展開ができるのではないかと考え、支援に至ったとしている。
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