横浜アリーナにて「初音ミク『マジカルミライ』」の開催が記憶に新しいところ。そして何かと話題となった「初音ミク Project mirai 2」の公式プロモーション番組「ミクダヨーといっしょダヨー」も配信。ちなみに大崎氏は「作っているのを全く知らなかった」とか。そして日程を見てみると2013年11月21日に「初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone」が稼働、11月28日に「初音ミク Project mirai 2」が発売と、またしても日程がかぶることに。
「初音ミク Project mirai 2」は画面をタッチするタッチモードと、ボタンを押すボタンモードがあったことから、譜面の制作が膨大なものになったと大崎氏は振り返った。前作発売直後には続編の制作が決まっておらず、少ししてから決まったとのこと。そして本作も長く売れ続けているタイトルとなっており、大崎氏はユーザーに向けて感謝の言葉を送っていた。
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