Appleは米国時間5月21日、同社年次開発者会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)」用アプリのアップデート版を公開した。
今回のアップデート版では、WWDC 2014に関する最新ニュースやスケジュールに対応するようになっている。WWDC 2014は6月2日よりカリフォルニア州サンフランシスコにあるモスコーンウェストで開催が予定されている。
同アプリでは、WWDCで開かれるセッション、ラボ、イベントの時間、場所、内容が参照できたり、セッションのビデオをストリーム再生できたりする。また、スケジュール項目をお気に入りとして登録することも可能となっている。
現在、スケジュールとしては、2日10時より基調講演が予定されているが、その他の日程では「ノーコメント」「これは秘密」「まだ内緒」などの項目が表示されていたりする。
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