うれしいニュースだ。装着していると笑い者にされたり、のけ者扱いされたりすることもある「Google Glass」だが、この仮想現実ウェアラブルディスプレイを試すためのベータプログラムがついに一般に公開された。
Glassチームはこの1年間、非常にゆっくりとしたペースでGlassのベータテストを公開してきた。最初は招待制で始まり、最近では1日限定販売を通じて一部が一般に販売されている。今回、同社はGoogle+の投稿で、この販売窓口を今後もほぼ常時開設したままにする予定であるとし、「米国では本日(米国時間5月13日)から、在庫がある限り、誰でも『Glass Explorer Edition』を購入できる」と述べた。
Googleはまた、これまでにExplorerプログラム参加者がGlassで試してみたクールな使い方の一部を紹介する動画を公開した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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