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ショッピングの未来--人間心理や感情の分析、活用など - (page 2)

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子2014年02月12日 07時30分
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鏡よ、鏡

 IntelのパートナーであるMemoMiは、何種類もの服を試着し、比較し、仲間と共有できるようにするメモリミラーをデモしていた。この鏡は手のジェスチャーで制御できるようになっている。MemoMiミラーの最大の売りは、通常の買い物時の手順にうまくはまりそうな点だ。以前のNRFでも同様の製品が展示されていたが、品質面で不満が残るものであった。

 筆者の考え:魔法の鏡というアプローチは成功する可能性があり、小売店に展開できるというところまで近づきつつある。複数のチャネルを使ってエンゲージメントを向上させたいと考えている小売店は興味を抱くはずだ。魔法の鏡は実現まであと一息だ。


仮想ミラーは衣装の選び方に変革をもたらすだろう。

小売店における「Kinect」の利用

 Microsoftはしばしば、小売店でのKinectの利用に関するデモを実施してきている。また同社は過去に、「Surface」技術を採用した、小売店向けの大きなテーブルトップ型ディスプレイにおいて、パーソナライズ機能とショッピングエクスペリエンスのための機能の統合を強調してもいた。

 筆者の考え:MicrosoftがKinectをビジネス技術の要へと変える可能性は高い。最大の難関は、こういた巨大なタッチ対応ディスプレイや仮想ミラーはまだ主流になっていないという点にある。ただ、ほとんどの小売店がWindowsを採用しているため、そのリーチを広げていく機会に事欠かないというのは幸いだろう。

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