このほかに、新色や新APU搭載の製品もラインアップされている。シンプルな構成でコストパフォーマンスの高いミニタワーPC「HP Pavilion 500」シリーズは、全モデルに最新OS Windows8.1を搭載し、新たにAMD APU(A10-6700)搭載モデルがラインアップに加わった。APU内蔵のRadeon HD8670Dグラフィックスによる優れた描画性能が特長とする。
価格は、直販モデルのHP Pavilion 500(インテルモデル)が4万9980円~、HP Pavilion 500(AMDモデル)が4万5990円~でいずれも1月10日に発売。量販店モデルのHP Pavilion 500(インテルモデル)は市場想定価格が7.5万円前後で、1月中旬に発売する。
タブレットとしてもノートPCとしても使える11.6インチ液晶ディスプレイ搭載ハイブリッドPC「HP Pavilion11 x2」には、筐体色に鮮やかな赤色「フライヤーレッド」を直販モデルとして追加する。価格は5万9850円~で、1月下旬に発売する。CPUに新たにインテルCore i5-4202Yプロセッサを搭載したモデルを量販店にて販売する。市場想定価格は11万円前後で、2月中旬に発売する。
また、10.1インチタッチディスプレイを搭載したモバイルノートPC「HP Pavilion10 TouchSmart」は、量販店モデルとしてMicrosoft Office Home & Business 2013を搭載した新モデルを販売開始する。さらに直販モデル/量販店モデル両方で、ホワイトの筐体を採用した新色モデルを追加した。直販価格は3万4860円~で1月中旬発売。量販店モデルは、5万円前後で2月上旬に発売予定だ。
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