Retina Display搭載のMacBook AirとMacBook Pro。「これが当社のノートブックラインアップだ」とSchiller氏。
話はMac Proへ。
これは「未来のプロフェッショナル向けデスクトップ」だとSchiller氏。Intel Xeon E5搭載、4、6、8または12コア。
AMD FireProグラフィックス、帯域幅528GB/s、最大7テラフロップス。さらに最大1TBの容量。
最大3台までの4Kディスプレイに対応。HDMI 1.4をサポート。
マシン背面の機能をおさらい。Bluetooth 4、802.11ac、USB 3、Thunderbolt 2に対応。何かを接続しようとしてMac Proの向きを変えると、それを感知してI/Oパネルを点灯させるモーションセンサも搭載。
何人かの著名人にマシンを提供したことを語る。
Mac Proの価格は2999ドルから。
3.7Ghzのクアッドコア、12GBのDRAM、Dual FirePro D300、各2GBのVRAM、256GBのSSD搭載。「年末までに発売する」とSchiller氏。
新たな設計により、前世代モデルと比較して消費電力は70%削減した。また待機状態でMac miniと同様の12 dBAと静かになった。
組み立ては米国内で行われている。米国の数千人の人々がこれを実現するとSchiller氏。
ビデオ上映。組み立ての様子を紹介。
ビデオ終了。AppleのiTunesおよびApp Store責任者であるEddy Cue氏が登場。
まずiLifeについて話す。iPhoto、iMovie、GaragebandもiOS 7向けに改良される。 3つのアプリはMac向けにも新しいバージョンが出る。
iOS向けの新たなiPhotoは、シルバーではなくブラックとグレーの新デザインになった。iOS向けiPhotoの書籍作成機能も新しくなった。スマートフォンやタブレットで書籍をデザインし、Appleに料金を支払えば印刷したものが送られてくる。
iMovieも見た目が新しくなる。プロジェクトやエディットを作成する必要はなくなり、アプリを使ってソーシャルネットワークで動画を共有できる。
iMovieの新機能にはiMovie Theaterがある。作成した動画を取り込んでシンプルなページに置き、iCloud経由でiOS機器やApple TVと同期するというものだ。
Garagebandは、これまで8トラック対応だったのが16トラックに対応。iPhone 5S などの64ビットデバイスなら、32トラックに対応する。
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