刷新された「Android」版「Google Maps」の発表からわずか1週間後、「iOS」デバイス向けのアップデートがAppleの「App Store」で公開された。
米国時間7月16日に世界中のユーザーに向けて公開が開始された「Google Maps 2.0」の目玉は、「iPad」の大型タッチスクリーンのサポートだ。1週間前のAndroid版のアップデートと同じように、新しいiOS版はよりシンプルなデザインを採用し、ソフトな色合いになったようだ。
Android版と同様に、iOS版のアップデートでもナビゲーション機能が改良され、交通情報の即時アップデートや事故情報、建物内部のナビゲーションが追加されている。またFoursquareのような「Explore」機能が追加され、地元のレストランやバー、店舗、ホテルを調べたり見つけたりするのに役立つ。
このアップデートはまずアジアで公開され、ほどなくして米国でも利用できるようになった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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