Twitterは米国時間4月11日、「Twitter Trends」が提供するトレンドリストに160以上のロケーションを追加したと発表した。筆者の住んでいる地域では、サンフランシスコ・ジャイアンツの話題がTwitter上のトレンドになっているが、ウクライナ、ギリシャ、ケニアの人々がこのチームについて熱心に語り合うことはめったにないだろう。新たに対応したエリアでも、地域に特化したユーザーの関心に合う話題を提供できるようになる。
Twitterによると、上記(ウクライナ、ギリシャ、ケニア)のほか、ベルギー、ノルウェー、ポーランドも追加され、同地域のユーザーも地域に基づいて調整された結果を表示できるようになるという。また、Trendsが既に対応している国々の130以上の都市にも新たに対応した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」