Facebookはようやく、空席になっていた最高技術責任者(CTO)のポジションを埋めた。AllThingsDによると、同社は米国時間3月15日、Mike Schroepfer氏をエンジニアリング担当バイスプレジデントからCTOに昇格させたという。
Schroepfer氏は、Mozillaで「Firefox」ブラウザの開発を率いた後、2008年にFacebookに加わった。
同氏はエンジニアリング担当バイスプレジデントとして、エンジニアリングおよびインフラを担当していた。つまり、Facebookの運用に責任を負っていたということだ。
今回の異動によってSchroepfer氏は、前CTOのBret Taylor氏が退職して以来空席となっていた役職に就くことになる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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