日本マイクロソフトは1月15日、次期「Office」の一般向けパッケージ製品を2月7日に発売することを発表した。全国の販売店やオンラインストアなどで購入できる。次期Officeを搭載するプレインストールPCも2月7日以降にPCメーカーが順次発売する。
2月7日に発売するOfficeのエディションと単体アプリケーションは下記の通り。なお、価格はMicrosoft Storeなどを参考にしたが、一部オンラインストアでは値引いて予約販売を受け付けている。
同社では次期Office発売記念企画として「Office 発売記念 数量限定 Office Professional 2013 アップグレード優待パッケージ」を数量限定で販売する。Office 2003、Office 2007、Office 2010のユーザーは、このキャンペーンを活用することで、通常価格6万2790円のOffice Professional 2013を3万7590円でアップグレードできる。なお、対応OSはWindows 7以上で、XPとVistaには未対応。
予約は同社特設サイトで受け付けている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」