「Windows Phone」で「Google Maps」利用が可能に--グーグルがリダイレクトを撤廃

Edward Moyer (CNET News) 翻訳校正: 編集部2013年01月10日 10時20分
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 Googleは、「Windows Phone」ユーザーがモバイル版「Internet Explorer(IE)」経由で「Google Maps」にアクセスできないようにし、それらのユーザーをGoogle.comに転送していたが、先日約束したように、今回そのリダイレクト措置を撤廃した。

 このリダイレクト措置は先週、ニュースで大きく取り上げられた。そして、Windows Phoneユーザーがリダイレクトされるのは、モバイル版IEの機能が不十分だからではなく、皮肉にもMicrosoftの過去の行動を踏襲し始めたGoogleが競争を有利に進めるための行動を取ったからだ、とさまざまなニュースメディアが示唆した。

 もちろん、Googleは米連邦取引委員会(FTC)による独占禁止法違反の追及をかわしたばかりで、依然として、欧州連合(EU)による調査に直面している。

 Google Mapsをめぐる先頃のニュース報道を受けたGoogleは米国時間1月5日、声明を発表し、次の通り述べた。「われわれが最後に実施したテストで、モバイル版IEは依然としてパンやズーム、基本的な地図機能を実行する能力を備えておらず、良好な地図体験を提供できていなかった。そのため、モバイル版IEユーザーをGoogle.comにリダイレクトし続けることに決めた。Google.comでは、モバイル版IEユーザーは少なくともローカル検索を実行することができる」。同社は、リダイレクト措置の撤廃に取り組んでいると述べていた。

 さまざまなニュースメディアによると、現在、Windows PhoneでGoogle Mapsは正常に機能しているという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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