Microsoft Storeの販売担当者たちは、「Surface for Windows 8 Pro」が2013年1月末に発売されるとみている。この日程は、Microsoft自身が過去に公表した内容と一致している。
米CNETが米国時間1月3日に米国各地のMicrosoft直営店に問い合わせたところ、どの店舗からも「1月末」との答えが返ってきた。ある店舗は細かい日程に言及しており、それによるとSurface for Windows 8 Proは米国時間1月26日に発売されるという。
実際、この日付はつじつまが合っている。Microsoftは2012年に「Surface」を発表した際、「『Surface for Windows RT』を『Windows 8』の一般発売と同時にリリースし、『Windows 8 Pro』搭載モデルはそれからおよそ90日後に発売する」と述べていた。
Windows 8は10月26日に一般発売されたことから、その「およそ90日後」は1月26日前後になる。
もちろん、この日程はすべて、Microsoftが当初のスケジュールをどれほど忠実に守るかにかかっている。
また、念のために記しておくと、Microsoftは11月末に次のように発表していた。「Windows 8 Proを搭載したSurfaceは1月に2つのバージョンで発売され、価格は899ドルからとなる。64Gバイトのスタンドアロン版は899ドル、128Gバイトのスタンドアロン版は999ドルだ」
また、1月29日が発売日だとするうわさも流れるなど、しばらくは目が離せない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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