Appleから発売されることはまずないだろうと思われていた小型タブレット端末だが、多くの消費者がこれを米国時間11月2日には手にできる可能性が出てきた。
10月17日の朝になって、2日が「iPad mini」の発売日であるという新たなうわさが報じられている。華々しい宣伝文句に満ちたメディア向けイベントで新製品を発表し、それから約10日後の金曜日に発売を始めるというAppleの慣例からすれば、今回のうわさも納得がいく。
Appleはすでに、メディア向けイベントを10月23日に行うと発表し、招待状も送付済だ。このイベントの中心は、249ドルという安い価格設定が予想される7.8インチディスプレイ搭載の新型「iPad」になるというのが大方の見方だ。発表が予想される製品の詳細については、Scott Stein記者の記事を参照してほしい。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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