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インテル第3四半期決算、売上高が予測を上回る

Rachel King (ZDNet.com) 翻訳校正: 湯本牧子 高森郁哉2012年10月17日 11時35分
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 チップメーカーのIntelが米国時間10月16日の株式市場取引終了後に発表した2012年第3四半期決算の内容を見ると、同社の今後の見通しは良好ではないようだ。

 Intelの第3四半期決算報告によると、売上高135億ドルに対し純利益が30億ドル、1株あたり利益は58セントで、非GAAPベースの1株あたり利益は60セントだった(プレスリリース)。

 ウォール街は、Intelが第3四半期の売り上げを132億3000万ドル、1株あたりの利益を49セントと報告すると予想していた。

 (業界の中でも特に)ハードディスク業界がそうであるように、Intelも第4四半期は「Windows 8」のリリースを受けた売上増を見込んでいる可能性が高い。

 今後の見通しについて、Intelは第4四半期末の時点で売り上げが136億ドル(プラスマイナス5億ドル)、2012年通期の設備投資額が113億ドル(プラスマイナス3億ドル)になると予測している。

 ウォール街は、Intelが第4四半期の売り上げを137億4000万ドルと報告すると予想していた。設備投資額は、事前の予測を10億ドル近く下回ることになる。

 以下に、主な数字を挙げる。

  • PCクライアントグループの売り上げは86億ドルで、前期比ではほぼ横ばい、前年同期比では8%減少した。
  • データセンターグループの売り上げは27億ドルで、前期比では5%減少、前年同期比では6%増加した。
  • その他のIntelアーキテクチャグループの売り上げは12億ドルで、前期比では6%増加、前年同期比では14%減少した。
  • 希薄化後の発行済み株式数は第2四半期から4600万株減少し、2011年第3四半期からは1億8700万株減少した。
  • 従業員総数は第2四半期から2000人増加し、10万5000人になった。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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