カラフルでポップな、女子中高生をターゲットにした「HONEY BEEスマートフォン」の第2弾が「HONEY BEE 201K」(京セラ製)だ。
前モデルと同様に、丸みを帯びた形状の片手で持ちやすいコンパクトボディで、画面下には、電話やメールなどよく使う機能にアクセスできるハードキーを搭載。
上部に設置したリング形状の「ちょい足しリング」に、ストラップなどの飾りをつけて自分だけのスマートフォンにアレンジできる。
エントリー向けながらも、最新のAndroid 4.1を搭載。防水、ワンセグ、赤外線、おサイフケータイ、約810万画素のアウトカメラと約200万画素のインカメラを備える。アウトカメラだけでなく、インカメラにもカメラライトを搭載し、自分撮りの際も明るく撮影できる。さらに、10パターン以上のエフェクト機能でバラエティー豊かな写真撮影が可能としている。2013年1月下旬以降に発売予定。