Googleは新しい「Google Play」用ギフトカードを正式に発表した。同カードについては、8月に入ってうわさが浮上していた。
同カードには、10ドル、25ドル、50ドルの金額が記載されおり、RadioShack、Target、GameStopで販売される。Googleによると、実際の発売日は小売りチェーンごとに異なるという。
新しいギフトカードは、Appleが数年前から販売している「iTunes」用ギフトカードに似ていて、かつてはGoogleの「Android」向けアプリマーケットであった現在のGoogle Playにおける購入で利用できる。
このカードは、ゲームのさまざまな付加機能(追加レベル、アドオンパック、仮想通貨など)のほか、映画や番組、電子書籍の購入にも利用できる。Androidアプリのサブスクリプション(定期課金)、雑誌の定期購読、ハードウェアやアクセサリの購入には使用できない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス