Googleは、先日閉幕したロンドンオリンピック期間中に検索された競技名ならびに選手名のランキングを、Google Japanの公式ブログにて発表した。
競技名で1位だったのは「サッカー」。女子代表は2位で銀メダル、男子代表は4位と快進撃を見せ大きな話題となっていた。以下「バドミントン」、「レスリング」、「柔道」、「水泳」、「ボクシング」、「テニス」、「体操」、「バレーボール」、「マラソン」と続いている。
男子の選手名では体操の内村航平選手が1位。団体や個人種目別床運動で銀メダル、個人総合で金メダルと大活躍した。以下「吉田麻也」(サッカー)、「大津祐樹」(サッカー)、「室伏広治」(ハンマー投げ)、「入江陵介」(水泳)、「村田諒太」(ボクシング)、「法華津寛」(馬術)、「立石諒」(水泳)、「太田雄貴」(フェンシング)、「松田丈志」(水泳)の順となっている。
女子の選手名では平泳ぎ100メートルで銅メダル、200メートルで銀メダル、さらに女子400メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得した競泳の鈴木聡美選手が1位。以下、「木村沙織」(バレーボール)、「吉田沙保里」(レスリング)、「伊調馨」(レスリング)、「大友愛」(バレーボール)、「石川佳純」(卓球)、「藤井瑞希」(バドミントン)、「木村文子」(陸上)、「江畑幸子」(バレーボール)、「浜口京子」(レスリング)となっている。
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