Googleは前日のソースコード公開に続き、米国時間7月10日よりHSPA+版「GALAXY Nexus」を「Android 4.1」(開発コード名「Jelly Bean」)にアップデート可能にすると発表した。
ユーザーには向こう数日間のうちにアラートでアップデートを通知する。
Android 4.1は、より応答性に優れたユーザーエクスペリエンスや改善された「Voice Search」機能、より包括的な通知機能などを特長としている。
同アップデートはGALAXY Nexusのほか、「Nexus S」「Motorola XOOM」にも提供される予定。また「Nexus 7」タブレットはあらかじめAndroid 4.1を搭載して7月中に出荷される。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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