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レノボ、8万円を切るウルトラブック「IdeaPad U310」などコンシューマ向け4シリーズ

坂本純子 (編集部)2012年06月05日 11時00分
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 レノボジャパンは6月5日、8万円を切るウルトラブック「IdeaPad U310」などコンシューマ向け新製品4シリーズを発表した。

  • 「IdeaPad U310」

 目玉となるのは、第三世代のインテルCore i5-3317U(1.7 GHz)プロセッサを搭載したIdeaPad U310で、LEDバックライト付の13.3型HD液晶(1366×768)を搭載。500GバイトのHDD+32GバイトSSDの構成で、厚さは18mm。バッテリ駆動時間は約6.2時間、重さは約1.68kgだ。タッチパッドには「スマート・タッチ・センサ」が搭載され、手の動きを認識し、手のひらなどがあたっても誤動作しにくい構造になっているという。

 カラーバリエーションは、ライトグレー、チェリーブロッサムピンク、アクアブルーの3色がラインアップする。天板だけでなく底面も同色のカラーで統一されており、薄型ボディと3色そろったデザイン、8万円を切る手頃な価格が特長だ。

  • 製品のポジショニング

 このほかに、LEDバックライト付きの15.6型フルHD液晶(1920×1080)を搭載した「IdeaPad Y580」(市場想定価格:10万円前後~11万円前後)、LEDバックライト付の15.6型HD液晶(1366×768)を搭載したメインストリームノートブックPC「Idea PadZ580」(同:6万5000円前後)、エントリー向けに価格を抑えた「Lenovo G580」(インテル Core i3-2370M プロセッサで5万5000円前後~)がラインアップする。

レノボの「守り」と「攻め」の戦略

  • レノボの「守り」と「攻め」の戦略

 今回の発表にあたり、レノボ・ジャパン代表取締役会長のロードリック・ラピン氏は、NECレノボ・ジャパングループとしての成果に触れ、「ジョイントベンチャーは、期待を上回る結果になったが、驕りは禁物だと肝に銘じている。NECもレノボもぞれぞれが持つ強みを生かし、これまで以上にエキサイティングな製品をお届けしたい」と語った。

 同社では、コールセンターのサポートを2011年10月1日からNECパーソナルコンピュータに移管しており、満足度が2.5ポイント上がったという。

 また、4月1日付で取締役社長に就任した渡辺朱美氏が登壇。日本IBMに26年間在籍し、1990年代にはThinkPadの開発にも携わっていたという。渡辺氏は「13年ぶりにエキサイティングでスリリングなPCビジネスに戻ってくる。勢いのあるビジネスを引き継げることをラッキーだと思っている」と挨拶した。

  • 2012ミス・ユニバース日本代表の原綾子さん

 グローバル市場においては市場シェアは3年倍増しており、10四半期連続で業界最速の成長だと自信を見せる。2012年は、中国での圧倒的なリーダーポジションの確保など「守り」の姿勢も大事にしつつ新興市場やSMB、コンシューマ事業に力を入れるなど、「守り」と「攻め」の戦略で戦っていくとした。

 PR大使として2012ミス・ユニバース日本代表の原綾子さんらが登場。ミスユニバースは審査として外見だけでなく内面も重要視されることから、今回の製品の開発コンセプトと共通点が多いとして選んだという。

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