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アマゾン、予想を大きく上回る第1四半期決算--「Kindle」効果か

Larry Dignan (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 福岡洋一2012年04月27日 12時58分
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 Amazon.comの2012年第1四半期決算は、売上高と利益が予想を大きく上回った。同社は「Kindle」エコシステムの効果を盛んに宣伝している。

 Amazonの発表によると、第1四半期の利益は1億3000万ドル(1株あたり28セント)、売上高は前年同期比34%増の131億8000万ドルだった。利益は前年同期比35%減だが、予想を大きく上回った。

 ウォール街のアナリストは、第1四半期の利益を1株あたり7セント、売上高を129億ドルと予測していた。アナリストはAmazonの決算を調べ、粗利益とメディア事業の売り上げ低迷に懸念を示した。

 Amazonは、為替相場による打撃を受けていることを認めた

 AmazonはKindleと「Amazon Prime」サービスの効果を宣伝した。最高経営責任者(CEO)であるJeff Bezos氏は、Kindleは電子書籍端末で首位の座を占めていると述べ、Amazon Prime会員は電子書籍ライブラリを無料で利用できると付け加えた。「Kindle Fire」は依然としてAmazon.comのベストセラー商品となっている。

 今後について、Amazonは2012年第2四半期の見通しに大きな幅を持たせている。同社の予測によると、第2四半期の売上高は119億ドルから133億ドルの間で、2億6000万ドルの営業損失から4000万ドルの営業利益になるとしている。ウォール街のアナリストは、同四半期の売上高を128億2000万ドルと予想している。

 Amazonの2012年第1四半期決算の要点は以下の通り。

  • 商品の売上高は112億5000万ドル。サービスの売上高は19億4000万ドル。
  • 技術およびコンテンツの経費は、前年同期の5億7900万ドルから9億4500万ドルに増加。
  • フルフィルメントの経費は、前年同期の8億5500万ドルから12億9000万ドルに増加。
  • 売上高の56%が北米市場で、44%が北米以外の市場。
  • その他(「Amazon Web Services」など)の売上高は、前年同期の3億1100万ドルから5億ドルに増加。

 売上高の商品グループ別の内訳は以下の通り。


提供:Amazon

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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