外出時の子どものお供にタブレット端末を使う親が約半数を占めることがわかった。調査会社Nielsenがブログで公表した。
調査は、タブレット端末を所有し、12歳未満の子と同居する成人を対象に実施された。調査では、子どもが端末にゲームをダウンロードして遊ぶと答えた回答者が77%にのぼった。教育用アプリケーションを使うと回答したのは57%だった。
また、外出時や外食時に子どもにタブレット端末を使わせ、おとなしく過ごさせるとした回答者はそれぞれ55%、41%を占めた。
他方、子どもがタブレット端末で知人や家族と連絡をとるとの回答は15%で、テレビや映画の視聴(43%)を下回った。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
セキュリティ×コミュニケーションで
社会課題の解決へ
録画したWeb会議で組織の情報共有を円滑化
営業活動に必要な機能を備えたベルフェイス
多治見市が目指す日本一電気代の安い町を
パナソニックとエネファンとがサポート
ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス