GoogleのブラウザベースのOSである「Chrome OS」ではこれまで、全画面モードでしかページを表示することができなかった。しかし、デベロッパービルドでリリースされた「Chrome OS 19.0.1048.17」で初提供された新しいウィンドウマネージャによって、この状況に変化がもたらされた。
Chromeインターフェースを統括するBen Goodger氏によると、今回の新インターフェースは、「Aura」と「Ash」という2つのChrome OSプロジェクトから誕生したという。Auraは、ハードウェアアクセラレートされたグラフィックスエンジンを提供し、Ashは、その上で動作してウィンドウそのものを制御する。
今回のアップデートによって、以下のようないくつかの機能が追加された。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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