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アップルのT・クック氏、CEO支持率調査で早くもトップの座に

Don Reisinger (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部2012年04月02日 13時19分
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 最近の調査によると、AppleのTim Cook氏は最高経営責任者(CEO)の職に就いて1年も経たないうちに、CEOとして最も高い支持率を得るようになったという。

 キャリア情報サイトのGlassdoorが米国時間3月30日に明らかにしたところによると、3月15日までの1年間で、Cook氏は従業員からの支持率97%を獲得したことにより、Ernst & YoungのCEOであるJim Turley氏とQualcommのCEOであるPaul Jacobs氏(いずれも支持率95%)を抑え、最も支持されているCEOという栄光に輝いた。また、American ExpressのCEOであるKen Chenault氏と、GoogleのCEOであるLarry Page氏がともに支持率94%でトップ5に入っている。

 驚くべきことにCook氏は、Appleの共同創設者であり、前任者でもあるSteve Jobs氏を上回る支持率を獲得している。2011年3月15日までの1年間で、Jobs氏は従業員支持率95%を獲得していた。とは言うものの、Jobs氏は2011年にCEOを辞任する段階で、Cook氏の今回の支持率と同じ97%を獲得していたということも、Glassdoorは同日明らかにしている。

 念のために書いておくと、Glassdoorが発表している支持率は、きちんとした調査をもとに導き出された数字ではない。この数字は、Glassdoorのウェブサイトを積極的に訪問している従業員が、CEOの経営手腕を評価した結果から算出されたものなのである。とは言うもののGlassdoorによると、この調査は過去1年間で100人以上の従業員から評価されたCEOのみを対象としており、全体的には過去1年間で28万人を超える従業員がCEOの評価に協力しているという。

 なお、従業員からの評価は「まったく支持しない」から「強く支持する」までの5段階となっている。

 Cook氏の高い支持率はさておき、Hewlett-Packard(HP)の新CEOであるMeg Whitman氏は同社の状況を好転させるのに成功しているようだ。前任者であるLeo Apotheker氏の支持率は67%であったが、Glassdoorが行った最新の調査によると、Whitman氏は80%の支持率を得ているという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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