Appleの株価は、反騰してから3日連続で600ドルに向かって上昇し、このほど同社史上初めて、この象徴的な節目を上回る価格で1日の取引を終えた。
米国時間3月19日の取引終了時点でAppleの株価は601.10ドルに達した。これより早い時間、Appleは7月1日に始まる2012会計年度第4四半期のいずれかの時点で、同社が保有する現金1000億ドルの一部を使って1株あたり2.65ドルの四半期配当を支払う計画だと発表したが、この突然の発表を受けて同社の株価は2.65%上昇した。
Appleの株価は2012年3月第3週に初めて600ドルに達し、その後は値を下げていた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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