NTTドコモは12月16日、東京23区内のセブン&アイ・ホールディングスグループ(セブン&アイグループ)の一部店舗で、12月17日より順次、公衆無線LANサービス「Mzoneエリア」を提供すると発表した。
サービス開始当初に利用できるのは、東京23区内のセブン-イレブン約550店舗(2012年2月には約1300店舗)と、東京23区内のイトーヨーカドー、そごう・西武、デニーズなど約10店舗(2012年2月には約100店舗)。ドコモでは、2013年2月までに全国約1万4000店舗へ拡大していきたいとしている。
今後は、カフェや駅などユーザーの利用頻度が高いエリアを中心に、セブン&アイグループの店舗を含めた約7500カ所から、2012年度上期中に約3万カ所までアクセスポイントを拡大する予定。将来的には10万カ所程度まで拡大したいとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力