マイクロソフト、「OneNote」アプリを「iPad」向けに最適化

Lance Whitney (CNET News) 翻訳校正: 編集部2011年12月14日 09時16分
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 Microsoftの多目的メモ管理アプリケーション「OneNote」が、「Office」ソフトウェアとして初めて「iPad」向けとなってリリースされた。

 OneNoteは「iPhone」アプリケーションとして既に提供されていたが、最新版であるバージョン1.3は米国時間12月12日、画面サイズがiPhoneよりも大きいiPad向けに最適化されて登場した。

 「iOS」アプリケーション版のOneNoteでは、メモの入力、箇条書きやチェックボックスのリストの作成、そして、写真ライブラリから取得した、または、新しく撮影した写真の挿入ができる。

 複数のノートブックを作成して、それらを簡単に整理することができる。ノートブックを電子メールで送信することも可能だ。ただし、写真以外のオブジェクトを挿入したり、コンテンツを移動および操作したりといった、デスクトップ版では可能な作業ができない。

 それでもiOS版のOneNoteは、デスクトップで作成したノートブックを参照するには便利なツールだろう。OneNoteのデスクトップ版でユーザーは、SkyDriveアカウントを介して各ノートブックをウェブ上に保存することができる。するとiPadまたはiPhoneでは、バックグラウンドでSkyDriveと同期することにより、更新された新しいコンテンツを自動的に取得する。

 これにより、タブレットや携帯電話で同期済みの任意のノートブックを開き、参照することができる。携帯端末上では、ノートブックのレイアウトはデスクトップ版と同じではないが、容易に読んだりテキストに変更を加えたりすることができる(ただし画像に変更を加えることはできない)。

 Microsoftのブログで説明されているように、OneNoteの今回の新バージョンは、iPadと「iPad 2」の両方をサポートし、複数の言語で提供され、Wi-Fi接続を介して同期する。

 基本の無償アプリケーションでは、最大500件のメモを作成し保存することができる。必要ならば、4.99ドルでiPhone上での無制限版、14.99ドルでiPad上での無制限版が利用可能である。


提供:Screenshot by Lance Whitney/CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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