Appleは米国時間10月7日午前、SIMロックが施されていない「iPhone 4S」を11月から販売開始することを目立たない形で発表した。
同社の米国版サイトを見ると、通信事業者としてAT&T、Sprint Nextel、またはVerizon Wirelessのいずれかを選ぶオプションの下に、11月まで待てば通信事業者の契約に縛られない同端末のアンロック版を購入することもできるというオプションが記載されている。
そのオプションには次のような説明が添えられている。「ロックされていないiPhoneは、米国のAT&Tなど、対応するGSMネットワークでのみ動作します。米国外を旅行する際は、現地のGSM対応通信事業者が提供するmicroSIMカードを利用することも可能です。ロックされていないiPhoneは、VerizonやSprintなどのCDMA対応通信事業者ではご利用になれません」
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この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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