「Google+」プロフィールの裏にいるのは本当にLarry Page氏だろうか?実はMark Zuckerberg氏がこっそりと情報を集めているのではないか?
Google+に新たに導入された認証システムは、「+」ユーザーがこうした疑問を解消し、悪質な行動の犠牲にならないようにしたりすることを目的としている(少なくとも、多様な友人のCircleに、それが詐欺かもしれないという心配なく自信を持って人々を加えることができる)。
GoogleのWen-Ai Yu氏はブログ投稿で、+チームは「公人、著名人、多数のCircleに追加されている人々を認証することを目的としているが、より多くの人々にこれを拡大しようと取り組んでいる」と説明している。
同システムにおいてユーザーが実際に目にするのは、「バッジ」である。バッジとは、プロフィールページのユーザー名の横に表示される小さなチェックマークのこと。ユーザーがチェックマークの上にマウスを重ねると、「verified name」(認証済みユーザー名)と記された小さなバナーが表示される。
Yu氏は、+チームが実際にどのようにしてユーザーの身元を確認しているのかについては説明していない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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