Googleは米国時間2月1日、「Art Project」と呼ばれるサービスを使って世界の17の美術館を訪問できるようになったことを発表した。
このサービスは、GoogleのStreet Viewインターフェースを使って、美術館の展示ホールを「歩いて」、美術品を見て回れる。特定の美術品を選んで、詳細を表示させることも可能だ。
Googleによると、対象とする美術品の数を拡大する予定だが、現在は1000以上が閲覧可能になっているという。
ここでは、Art Projectで鑑賞可能な美術品の一部を画像で紹介する。
この写真では、Google社員が360度全周囲の画像の撮影が可能な「トロリー」を使ってマドリードにあるソフィア王妃芸術センターの内部を撮影している。
提供:Google
Googleは米国時間2月1日、「Art Project」と呼ばれるサービスを使って世界の17の美術館を訪問できるようになったことを発表した。
このサービスは、GoogleのStreet Viewインターフェースを使って、美術館の展示ホールを「歩いて」、美術品を見て回れる。特定の美術品を選んで、詳細を表示させることも可能だ。
Googleによると、対象とする美術品の数を拡大する予定だが、現在は1000以上が閲覧可能になっているという。
ここでは、Art Projectで鑑賞可能な美術品の一部を画像で紹介する。
この写真では、Google社員が360度全周囲の画像の撮影が可能な「トロリー」を使ってマドリードにあるソフィア王妃芸術センターの内部を撮影している。
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