タブレットは今買うべきか--「iPad」など各製品を検証 - (page 3)

文:Donald Bell(CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル2010年12月06日 07時30分
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 ぜひ欲しい機能がAndroid 3.0タブレットに搭載されるとしても、製品はいつまでに登場していればよいのだろうか。Appleは、「iPod」の発売によってMP3プレーヤー市場に突然現れてこの市場を支配し、Microsoftやサムスン、Creativeなど数え切れない企業との激しい競争に直面しながらも、その勢いを維持してきた。メーカーが素早く対応しなければ、タブレット分野でもAppleが同じことを繰り返す可能性がある。

 Android以外では、「BlackBerry PlayBook」が2011年第1四半期に登場することになっている。PlayBookはiPadの強力なライバル製品になりそうだ。ただし、PlayBookはサムスンのGALAXY Tabと同様、スクリーンサイズが7インチなので、全体的なサイズはiPadの半分になる。これには良い面も悪い面も考えられる。またBlackBerryにはAppleやGoogleが持つようなアプリケーションストアがない。多くの人はこれを聞いてすぐに購入をやめるかもしれない。

 Hewlett-Packard(HP)もついに、Palmの買収で得た「webOS」を搭載するタブレットを発表する見込みだ。HPには素晴らしいハードウェアの歴史があり、「HP Slate 500」では、同社には機能満載の9インチタブレットのきっかけとなるものがあることを示した。とはいえ、webOSを生き返らせた上で、墓場から掘り起こした死体ではなく、ホットな新製品として消費者(そしてアプリケーション開発者)に売り込むには、HPは本格的なPR戦略を成功させる必要があるだろう。

 Linuxタブレットや、「Chromium」タブレット、「Windows 7/CE」タブレットなど、少し違う製品もある。このグループには、楽観視できるような有望な製品は今のところないが、Consumer Electronics Show(CES)2011に参加すれば筆者の考えも変わるかもしれない。

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