Facebookは、インターネットユーザーによる8月のインターネット利用時間で、Googleを抜いて首位になった。市場調査会社comScoreが米国時間9月9日に発表した。
Facebookの8月の利用時間は4110万分で、インターネット全体の9.9%を占めた。それに対しGoogleの利用時間は3980万分で、9.6%だった。Googleの数字には、同社の検索エンジンと「YouTube」「Gmail」「Google News」など同社サイトのすべてが含まれる。3位になったのは米Yahooのサイト群で、3770万分(9.1%)だった。
comScoreはこの調査に当たって、およそ200万のユーザーからの情報と、さまざまなウェブサイトから収集したデータを使用した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」