「中身も仏教しております」--あの「禅ケータイ」が再び!中国トンデモケータイ図鑑 - (page 5)

ここまでイイのにメーカー名不詳

 禅ケータイ168はしっかりと作り込まれたボディに仏教コンテンツを満載するなど、大手メーカー品と見間違うほどまでしっかりした製品となっている。金ピカのボディは単体では派手な印象だが、お寺などで使ってみればおそらくこのデザインやカラーリングは違和感のない「仏具の一種」と思えてしまうだろう。背面に所有者の名前を漢字で掘り込む、なんてことができたらさらに雰囲気を盛り上げてくれるに違いない。

 なお本体の表面は、着信があったり上蓋を開け閉めすると蓮の葉の彫りこみ周囲部分が赤と青に光る。これも派手さはなくむしろ落ち着きを感じさせるから不思議なものだ。しかしここまでやりながらなぜメーカー名がないのか本当に謎である。付属のマニュアルを見ても「説明書」とあるだけでメーカー名は一切ない。なお説明書の紙がわら半紙風なのはこれもまさか仏教に関連して質素なものを、なんて考えちゃっているのだろうか?

 しかし毎年のように仏教ケータイが出てくるということは、これはやはり市場ニーズが高いということなのではないだろうか?ならばトンデモケータイメーカーたちにやらせずに、大手メーカーからも製品が出てきてもいいようにも思える。そしてたとえそうなったとしても、また別のトンデモメーカーから新たなる「新・仏教ケータイ」が出てくるのだろう。特定の人向けの製品ではあるが、今後様々な宗教系ケータイが出てくる時代がやってくるかもしれない。

手のひらで持ってみると、これはやっぱり立派な「仏具」だ 手のひらで持ってみると、これはやっぱり立派な「仏具」だ※クリックすると拡大画像が見られます
表面の蓮の葉周りはLEDライトで赤と青に光る 表面の蓮の葉周りはLEDライトで赤と青に光る※クリックすると拡大画像が見られます
付属のマニュアル、これ以上無いシンプルな説明 付属のマニュアル、これ以上無いシンプルな説明※クリックすると拡大画像が見られます

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]