Khronos Groupは米国時間7月26日、「OpenGL 4.1」を発表した。「OpenGL 4.0」からわずか数ヶ月後のリリースとなった。KhronosのプレジデントNeil Trevett氏によると、OpenGL 4.1では、シェーダというコンパイルされたグラフィックプログラムをハードドライブに保存して、グラフィックチップがシェーダをリロードできるようになっているという。Trevett氏はまた、バーテックスシェーダとフラグメントシェーダを分けることができ、一部のプログラミング処理が容易になるとしている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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