太陽光パネルについては、京セラコミュニケーションシステムと共同で設計/製作した角度調整可能な架台を採用した。太陽の角度は季節によって変わるため、時期ごとに角度を変えて発電効率を高める方針だ。太陽光パネルへの設備投資については、10年以内の回収を目指すとしている。 KDDIでは今後、トライブリッド方式電力制御技術を通信局舎やデータセンター、家庭での利用拡大が期待されている省エネシステム(スマートハウス)へ活用するよう検討するとのことだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に地場企業とともに拓く食の未来
CNET Japan(Facebook窓)