今回KDDIが開発したのは、「トライブリッド方式」と呼ぶ電力制御技術。(1)太陽光パネルで発電された電力、(2)深夜電力により蓄電池に充電された電力、(3)整流器に流れ込む商用電力の3つの電力を制御し、時間帯ごとに最も効率的になるような形で基地局へ供給することで、二酸化炭素(CO2)の排出量と商用電力の使用量の削減を目指している。KDDIによると、CO2と商用電力使用量はそれぞれ20%から30%削減できる見込みという。
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