フォトレポート:サモア地震の津波に事前警報--米海洋大気庁の津波警報システム - 5/5

文:James Martin(CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル2009年10月08日 07時45分
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 DARTの海面ブイは、NOAAの太平洋海洋環境研究所(PMEL)によって開発されており、より正確で詳細な情報を提供できるように、絶えず改良が施されている。

 PMELが開発した第1世代のDART設計は、しきい値を超えた高さの波に反応する自動探知および報告アルゴリズムを備えていた。このシステムは、わずか1cmの津波でも探知することができる。

 ソフトウェア上の進化で重要なものの1つに、津波探知アルゴリズムがある。このソフトウェアは圧力の計測値を監視し、警報指示を自動的に発する。すべてのソフトウェアツールおよびタスクの開発において、NOAAにとっての重要な目標は、全体的な所要電力を低く抑えることである。

 DART II設計には、自動報告アルゴリズムとは別に、司令センターからの要請に応じた津波データの送信を可能にする双方向通信機能が組み込まれた。この機能によって、自動報告が有効になるしきい値より振幅が小さい津波についても、計測と報告が可能になっている。現在、PMELは次世代のDART ETD(Easy To Deploy:設置しやすい)ブイを開発している。
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 DARTの海面ブイは、NOAAの太平洋海洋環境研究所(PMEL)によって開発されており、より正確で詳細な情報を提供できるように、絶えず改良が施されている。

 PMELが開発した第1世代のDART設計は、しきい値を超えた高さの波に反応する自動探知および報告アルゴリズムを備えていた。このシステムは、わずか1cmの津波でも探知することができる。

 ソフトウェア上の進化で重要なものの1つに、津波探知アルゴリズムがある。このソフトウェアは圧力の計測値を監視し、警報指示を自動的に発する。すべてのソフトウェアツールおよびタスクの開発において、NOAAにとっての重要な目標は、全体的な所要電力を低く抑えることである。

 DART II設計には、自動報告アルゴリズムとは別に、司令センターからの要請に応じた津波データの送信を可能にする双方向通信機能が組み込まれた。この機能によって、自動報告が有効になるしきい値より振幅が小さい津波についても、計測と報告が可能になっている。現在、PMELは次世代のDART ETD(Easy To Deploy:設置しやすい)ブイを開発している。

提供:NOAA

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