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ミクシィ笠原社長に聞く、mixiが登録制に移行したワケ - (page 5)

鳴海淳義(編集部)2008年11月27日 23時10分
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――mixi Connectとはどういったものなのでしょうか。

原田:mixi Connectが実はもっともオーソドックスな、いわゆるウェブサービスのAPIです。mixi内のデータを外のサイトに向けてフィードできるものです。ものすごくシンプルでして、たとえば、もちろんユーザーさんが自分で認証した上でですけど、自分のブログに自分のmixi日記のタイトルをフィードで出せたりします。

 開放するというと誤解されがちですけど、自分の情報をmixi以外の外部のサイトでも見られるというのがmixi Connectの機能です。

――Twitterのように、サイトを訪れなくてもクライアントソフトやAPIを使ったサイトで更新情報を見られるのに近いですね。ただ、そうするとmixiのサイトを訪問する人が減ってしまうのでは。

笠原:そういう可能性ももちろんあると思います。ただ全体としてはユーザーさんの使い勝手が向上して、コミュニケーション量が増えていくことは弊社にとってもメリットがあります。コミュニケーション量全体を大きくしていくことが一番だと考えています。

――登録制への移行と年齢の引き下げ、そしてPlatformの整備は、ミクシィの経営にどのような影響をもたらしますか。

笠原:長期的には順調に伸びていくための施策になると思います。より幅広い年齢層の方に使われて、かつさまざまなサービスが出てくることで、さまざまなコミュニケーションをしていただくSNSになっていくので、もともと目指していたところに一歩近づくということだと思います。

 サポートの人員を強化すればコストは発生しますし、システムの開発費用なども当然かかってきますけど、そこはより多くの人により安心してコミュニケーションをとっていただくためにも必要な費用だと考えています。

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