機能的にOGPKに似ているのは、既存の砲塔に取り付けられる「Picatinny Blast Shield」だ。爆風を防ぐシールドには透明な装甲が取り付けられており、爆風を逃がすために斜めに装着される。軽量なため、重量が重視される水陸両用車両での使用に適している。Picatinny Blast Shieldは米国海兵隊の「LAV-25」の上面、車両指揮官のハッチステーションに搭載されている。2007年には、150以上のPicatinny Blast ShieldがLAV-25に取り付けられて配備された。
提供:U.S. Army
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