機能的にOGPKに似ているのは、既存の砲塔に取り付けられる「Picatinny Blast Shield」だ。爆風を防ぐシールドには透明な装甲が取り付けられており、爆風を逃がすために斜めに装着される。軽量なため、重量が重視される水陸両用車両での使用に適している。Picatinny Blast Shieldは米国海兵隊の「LAV-25」の上面、車両指揮官のハッチステーションに搭載されている。2007年には、150以上のPicatinny Blast ShieldがLAV-25に取り付けられて配備された。
提供:U.S. Army
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
日本のインターステラテクノロジズが挑む「世界初」の衛星通信ビジネス
すべての業務を革新するNPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語るチャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
NTT Comのオープンイノベーション「ExTorch」5年間の軌跡
CNET Japan(Facebook窓)