世界初のポータブルカラーコンピュータである「SX-64」は「Commodore 64」(C64)のポータブル版として設計された。このマシンには5インチのカラーモニター、5.25インチのフロッピードライブ、電源が内蔵されている。 重量は23ポンド(約10kg)と重かったが、非常に優秀で頑丈なシステムである。C64とほぼ100%互換性があり、すべてのカートリッジおよびフロッピーベースのプログラムが動く。唯一欠けているのがカセットポートだが、大きな影響はない。
提供:Steven Stengel
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
CNET Japan(Facebook窓)