Appleは1984年4月、サンフランシスコのモスコーンセンターで派手な宣伝とともに「Apple IIc」を発表した。価格は1300ドルであり、発表したその日に2000社のディーラーが5万2000台以上を注文した。 Apple IIc(cは「compact」の意味)はポータブル型の「Apple IIe」コンピュータとほぼ同じだが、小型であることが大きな特徴である。キーボードの下には膜があり、ごみや汚れがシステムの内部に入り込まないようになっている。キーボードには、QWERTY配列とDvorak配列の両方がある。
提供:Steven Stengel
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「1→10」の事業化を支援するイノベーション共創拠点の取り組みとは
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--社会課題の解決に挑む各社の挑戦
すべての業務を革新するNPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
CNET Japan(Facebook窓)