ヤフー、行動ターゲティング広告配信システムを個人サイトに提供

永井美智子(編集部)2007年12月14日 00時50分
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 ヤフーは12月13日、サイトやブログを運営する個人、法人向けに、行動ターゲティング広告を配信するサービス「アドパートナー」を公開した。同日より利用登録の受け付けを開始し、17日より広告を配信する。

 サイト運営者はYahoo! JAPANのアカウントを利用してアドパートナーの利用登録をし、自身のサイトに広告を掲載する。広告の閲覧数などに応じて報酬が支払われる仕組み。運営者に支払われる広告料は「最初は安い広告費で広告主に提供しているため、1000ページビューで数十円」(ヤフー)という。

 2008年春には、クリック数やコンバージョン数に応じて支払い額が変わる仕組みも導入する。報酬はYahoo!ポイントもしくはYahoo!ウォレットを通じた現金支払いとなる。

 広告はサイトを訪れた人がYahoo! JAPANでどのようなサービスを閲覧したか、どんなキーワードで検索したかといった行動を元に、興味を持ちそうなものが配信される。掲載される広告をサイト運営者が選ぶことはできない。

 2008年春には、2007年7月に子会社化したブレイナーの技術を活用したコンテンツ連動型広告も配信する考えだ。

 今後はモバイルサイトへの配信やアフィリエイトサービスとの連携もしていく予定。また、大手サイトに対してはAPIを公開して行動ターゲティング広告が配信されるようにすることも検討している。

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