W-ZERO3[es]はどう進化したか?ファーストインプレッション--ウィルコム「Advanced/W-ZERO3[es]」(前編) - (page 7)

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ウィルコム
WS011SH
内容:2007年6月7日に発表された、ウィルコムのW-SIM Style最新端末のAdvanced/W-ZERO3[es](型番:WS011SH)。7月中旬の発売を前に、ウィルコムから試作機を借りることができた。限られた時間ではあったが、気になっている部分をできるだけチェックしたファーストインプレッションをお届けする。従来機W-ZERO3[es](型番:WS007SH)からどう進化したのだろうか。
・充電端子

 本機において、本体をスリム化するために変更になった。従来から利用されていた、汎用の5V端子でなくなったため、USB充電ケーブルなどがまったく利用できなくなっている。ただし、本体の設定を変更することによって、USB端子から給電(充電ではなく、電池が減らないように給電するだけ)できるようになった。

 充電までできるようになればベストなのだが、外出先などではUSB端子から給電できるようになったのは、モビリティが大幅に向上する大きな改良ポイントと言えるだろう。

  • 充電端子は非常に小さくなっている。薄さのためには必要な変更だろう。汎用性が失われたが、USB端子からの給電できるようになったことで、個人的にはその不便さは緩和されたと思っている。今後はAC-USBの変換アダプタやUSBポートなどからでも充電が可能になることを強く希望したい

  • 似た形状の端子がないか筆者も探してみたが見つからず。DS Liteの充電端子(写真左側)やMiniUSB端子(写真右側)と比べてみると、その小ささが改めてわかった。なお、筆者が利用した試作機では、電圧電流の情報が記載されていなかったので、電圧などの情報はわからなかった

  • 横に並んでいる充電端子とイヤホンマイク端子のカバーは、回転させることが可能。これによって両方の端子を同時に利用できるようになっている

・W-SIMスロット
  • 本体に同梱されるW-SIMはネットインデックス製の「RX420IN」。電源が入っている状態で挿抜した場合、自動的に電源オフ(サスペンド)状態になる

 esではゴム製だったが、プラスティックカバーに変更された。本体の質感との統一性も取れるようになった。

・スピーカー

 esでは背面に搭載されていたスピーカーだが、本機では本体の側面に配置された。 これによって、esでは端末を机の上などに置いた状態の時にスピーカーからの音声(着信音やプレイヤーを利用しての音楽など)が聞こえにくくなるという不満が解消された。

 スピーカーの音量自体も、屋内であれば十分内容を聞き取ることができる程度になっており、必要最低限の機能は十分に果たしていると言えるだろう。

  • ユーザーから声が上がっていたesでの不満点を確実に解消しているよい例。音量もできる限りの限界になっていると思われる。騒がしい屋外では聞き取りにくい場合があるかも知れないが、その場合は素直にヘッドフォンを利用するようにすればよいだろう。計測機材を持っていないので詳しく計測していないが、EM・ONEと同じくらいの音量(音質はステレオということもありEM・ONEの方が上か?)だと筆者は感じた



>>W-ZERO3[es]はどう進化したか?ファーストインプレッション--ウィルコム「Advanced/W-ZERO3[es]」(後編)はこちらから

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