KDDI、アクロディアに資本参加--携帯電話のユーザーインターフェースを強化

永井美智子(編集部)2007年03月14日 19時16分

 KDDIは3月14日、携帯電話のユーザーインターフェースに関するミドルウェアを開発、販売するアクロディアに資本参加すると発表した。発行済み株式の6.6%にあたる4300株を市場から買い付ける。

 携帯電話においてユーザーインターフェースの位置づけが今後重要度を増すと判断。アクロディアの株式を保有することで、携帯電話機の開発におけるシナジー効果を期待しているとした。

 アクロディアは2004年に設立されたベンチャー企業。創業者で代表取締役社長 兼 CEOの堤純也氏は3D動画再生技術のエイチアイにおいて副社長兼CTOを務めた経歴を持つ。創業から2年後の2006年10月には東京証券取引所マザーズ市場に上場した。国内通信キャリアのほか韓国Samsung Electronicsなどに導入実績があり、NTTドコモグループの投資、コンサルティング会社であるドコモ・ドットコムからも出資を受けている。

 KDDIは4月末までに予定株数を買い付ける計画。アクロディア株の3月14日の終値は前日比1万円(3.88%)減の24万8000円となっており、この値段で計算した場合の株式取得金額は10億6640万円となる。

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