松下電器産業は3月1日、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを搭載し、デジタルハイビジョン放送を高画質で録画・再生できる、HDD搭載ハイビジョンDVDレコーダー「ハイビジョンDIGA(ディーガ)」の新シリーズを4月1日から順次発売すると発表した。
発売される新機種は、HDD内蔵タイプのDMR-XW51、DMR-XW31、DMR-XP11の計3機種と、VHS一体型タイプのDMR-XW41V、XP21Vの計2機種の合計5機種。高画質回路技術「美画質エンジン」の搭載により、ノイズを抑えた高画質ハイビジョンの録画・再生を実現した。
また、好みのジャンルだけを表示し、録りたい番組の検索が簡単な「ジャンル別番組表」や、新番組の第1話目を自動で録画してくれる「新番組おまかせ録画」、リモコン1つで簡単に操作できる「VIERA Link」対応など、使いやすさに徹底してこだわり、初心者でも安心して使えるよう工夫した。ジャンル別番組表は、業界初の機能という。
さらに、DMR-XW51、XW31、XW41Vでは、接続したテレビでデジカメ写真を楽しめる「テレ写」に加え、「音楽保存・再生」にも対応。好きな音楽を聴きながら、写真を楽しむことも可能という。各機種のスペックは以下の通り。
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