Timothy Hornyak氏が、新著「英文版 ロボット - Loving the Machine」で日本のロボット文化史を紹介している。米国などに比べ、日本のハイテクロボットは親しみやすい外見で知られている。同書は、三菱重工の家庭用ロボット「wakamaru」の写真から始まっている。デザイナーの喜多俊之氏は、成長する子供をイメージし、「ロボットが使う人に歩み寄るもの」としてwakamaruを制作したという。
提供:三菱重工業
Timothy Hornyak氏が、新著「英文版 ロボット - Loving the Machine」で日本のロボット文化史を紹介している。米国などに比べ、日本のハイテクロボットは親しみやすい外見で知られている。同書は、三菱重工の家庭用ロボット「wakamaru」の写真から始まっている。デザイナーの喜多俊之氏は、成長する子供をイメージし、「ロボットが使う人に歩み寄るもの」としてwakamaruを制作したという。
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